広島県産米の八反錦50%を使用。一番の注目は高知県工業技術センターで開発された酵母、CEL-24使用という所でしょう。この酵母はCEL-19の弟分にあたり、非常に香りが高くまた酸味もあり、甘酸っぱい味で、香りに関しては兄貴の倍ぐらいあります。アルコール13〜14%(原酒)、日本酒度が約-10〜ー11度と甘口です。これはこの酵母の特長でこれ以上は発酵していきません。そういう性質の酵母みたいです。飲み方は、キンキンに冷やして、また氷を入れて冷酒で。常温だと甘ったるくなるのでお薦めできません。余り日本酒が得意ではない人や女性にピッタリだと思います。とにかく、非常に香りの高いフルーティな酒です。超お薦め。
山形の高木酒造、日本酒十四代の熟成純米焼酎です。高木酒造の製造するお酒の中でも当主自らが最高峰と添え書きを付けたオーク樽熟成13年 独特の風味と琥珀色の輝きが心を引き付け、 洋酒のようなコクのある味わいです。十四代 鬼兜は 古酒の扱いに成ります本醸造の本丸を筆頭に→純米→純吟→純米大吟醸→古酒
決して万人向きの酒ではない、「飲みやすくて日本酒じゃないみたい〜」なんて言葉は出てこない。 名前が表すように男らしくて骨太な酒だ 日本一の酒米の兵庫県特A地区東条町産「山田錦」を用いて50%まで磨き上げた純米生原酒。 1500kgという小さなタンクでの小仕込みにより特別栽培米の深く、独特の味わいを醸しだし、その濃醇で迫力のある味わいは、飲み手に強いインパクトを与える他に類をみない味わいに仕上がっています。熟成後の柔らかく奥深い味わいも格別です
「不二才」の無濾過バージョンで、毎年4月と12月に発売している季節限定酒です。「はい」とは、濾していない酒のことで、無濾過ならではの骨太な味わいを目指してつくられています。またアルコール度数は、原酒タイプよりやや低めの30度に設定されているのがポイント!この微妙に高い数値は、焼酎の旨みをもっとも引き出すと言われています。芋焼酎の濃厚さではトップクラスです
白く濁っています 日本一芋臭い焼酎を目指しました!蒸留したばかりの鶴見の原酒を「寝かすことなく」「濾過することなく」、すぐに瓶詰めした焼酎です。ラベルは至って普通の鶴見ですが一部の問屋さんで買占めも有りました
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